息子の夢を応援するトランクルーム「未来へのタッチダウン」

トランクルーム活用提案
2020.01.20

息子、本場アメリカでのアメフト留学が決まった。
高校からアメフトをはじめ、大学はスポーツ推薦で入学した。
いまは、親元を離れ大学近くのアパートで独り暮らしだ。
彼は高校のときにU19日本代表を経験。しかしアメリカの選手たちとの体格差を痛感する試合だったようだ。大学に進んでからというものストイックにフィジカル強化に取りくみ、体重は8kg増えて78kg。体を大きくしながら、スピードも進化させていた。


しかし1年生レギュラーで試合に臨んだ関東大学リーグ戦で負傷・・・
半年のリハビリ生活を余儀なくされた。

ストイックな奴だから、不甲斐ないと息子は自分を責めていた。
そりゃそうだよな、1年でレギュラーに抜擢されたのに負傷して逆に皆におくれをとってしまう。親はどうサポートすればいいのか、何ができるのか。
恥ずかしながら、こんなときの親は役に立たないのだと痛感。
夫婦で祈るしかできなかった日々。


負傷 リハビリ生活

しかし、息子は自分に負けたくないと、本場アメリカでの自費留学を決心していた。
乗り越えるハードルは高い方がいいと。

親としてはお金のハードルが高くなるのですが・・・
彼の努力を知っているから、彼が一番辛いときに何もしてやれなかったから・・・

ただ、ひとつ解決しないといけない問題がある。
それは留学中の彼の荷物。
留学費用にプラスして1年間、借りているアパートの家賃を払い続けるのは、
正直しんどいというのが本音。

しかし、彼の部屋には帰国後に必要な家電用品やベッド、ゼミで使う研究用の書籍や、愛読書のアメフト漫画の「アイシールド21」やスポ根漫画多数。自宅トレーニング用の筋トレ器具などものがあふれている。

そんな親の懐を心配してか、息子から1通のメールにトランクルームのサイトアドレスとパワーポイントの資料が添付してあった。

その資料にはアパートの賃料とトランクルームの利用料金を比較したグラフ。
そして、大学とアメフトの練習の合間の時間を利用した家庭教師のバイト代を貯めた金額まで添えてあった。

メールには
「僕のわがままを快く受け止めてくれてありがとう。せめて、トランクルームの費用に僕のバイト代を足しにしてください」と

はは、ありがとう。
たぶん、この留学が君の未来への親としての最後のパスになるよ。
だから、しっかり未来へタッチダウンしてくれよ。
私たちの希望とともに!


留学 未来


1年間のアメフト留学を控え、自身の荷物管理に使用して欲しいと息子さんがご両親にご提案したのは1畳のトランクルームでした。

はじめてトランクルームを借りるときに気になるのは面積と初期費用。

1畳は約1.62㎡サイズ。このサイズのスペースには約40個以上のダンボールが収納できます。ただしトランクルームの部屋によって縦と横の比率が異なることもありますので注意は必要です。
書籍、スポーツ用品、一人暮らし用の小型家電、自転車などが収納できます。

https://www.syuno-pit.biz/example/breadth-trankroom-1909.html

収納ピットのトランクルームの初期費用は、月額費用の1.5倍です。この初期費用の中には、保証料・契約/事務手数料・翌月分賃料・鍵代・セキュリティ登録料が含まれています。毎月、無駄な費用を発生させないためのポイントは、荷物に見合ったトランクルームを契約する。このことで初期費用を抑えることもできます。


https://www.syuno-pit.biz/example/initialcost-trankroom-1909.html

お客様のお荷物を大切にお預かりするトランクルームの「収納ピット」。
あなたはどんな使い方をされますか?

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